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2007.09.26

【エコム営業マン便り】ガスバーナーの試運転

 先日、新潟市へ粉体塗装設備についているガスバーナーの試運転に行ってきました。仕事で色んな土地へ行けるのは私にとっては楽しみの一つです。

 新潟は「柳都(りゅうと)」と呼ばれているそうで、堀割に植えられた柳が風情のある街であったそうです。いまは街の様子も変わってきているそうですが、花柳界「古町(ふるまち)」に柳都の気風は残り、老舗の料亭などがあるそうです。

日本全国又は海外までどこへでも行きますので「遠いから・・・」とあきらめず、まずはエコムへ一声掛けて下さい。 by.U

【エコム製品ニュース】直接燃焼式脱臭①

燃焼式脱臭の中で最も古くから確立されている方式が直接燃焼式であり、悪臭・炭化水素・有機溶剤などを含む処理ガスを最も確実に処理する方法である。直接燃焼式は1950年代に北米で豊富な天然ガスを燃料として確立されました。

【製造現場、生中継】乾燥装置

現在新工場では、自動車部品の乾燥装置製作が今週がピークとなります。ほぼ一ヶ月前はステージしかありませんでした、でも今はかなり形になっており、これからおおずめに入ってくところです。  最近やっと暑さもとれすごしやすい気候になってきましたが気をぬかず安全第一で、いいものを造っていきたいと思います。                       

【エコム新顔日記】新工場 d.k

 新工場が出来てすでに稼動しています。

つくづく時間の流れは速いなと思います

入社した4月にはなにもない平地だったのに…

いろんな意味で感慨深いです。

【新・エコム心得帳】水分を含んだものは燃えにくい2

 フライパンを熱しつづけると、水の入っていない方のコップはやがて白い煙が発生します。
水の入っているコップでは、中の水が沸騰し、蒸発を始めます。

蓄熱による燃焼

 さらに熱しつづけると、何も入っていない紙コップは炎をあげて燃えてしまいます。
水の入っている紙コップは、中の水はどんどん蒸発していきますが、水がなくならない限り燃え出すことはありません。

 水が気化することによって熱を奪い、紙コップが燃焼するのに必要な温度に至らないからです。

 しかし、このままどんどん熱し続ければ水は全て蒸発してしいますので、水を失った紙コップもやがては燃え始めます。

*引用・参考サイト:東邦大学 メディアネットワークセンター
バーチャルラボラトリ「燃焼化学」
燃えやすいもの、燃えにくいもの(有機物と無機物)より