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2013.03.08

【新・エコム心得帳】クランプメータの使い方2

1.導通(抵抗値)の確認の仕方
(1)ファンクションスイッチ③をΩに合わせる。
(2)テスト棒(テストリード)を⑭に差し込む。
(3)テスト棒⑭をショート(接触)して、ゼロアジャストスイッチ⑤を押して、表示が000Ωになるようにする。
(4)チェックする機器の電源を切る(忘れると故障の原因となる)。
(5)導通チェックした場合
  (イ)表示部が000Ωの場合は導通があったとみる。
  (ロ)表示部が0Lの場合は断線か誤配線とみる。
  (ハ)表示部がある数値を表示した場合は、誤配線等の原因で他の回路を経由したと考えられますので、導通があったとはいえません。

clamp02.jpg

2013.02.22

【新・エコム心得帳】クランプメータの使い方1

クランプメータは主に交流(AC)の電圧・電流・導通を確認をするために使います。

clamp01.jpg

 

①クランプコア②電源スイッチ③ファンクションスイッチ④モードスイッチ⑤ゼロアジャスト・リセットスイッチ⑥10Aレンジスイッチ⑦ホールドスイッチ⑧表示部⑨ホールドマーク⑩ゼロアジャスト・リセットマーク⑪電池消耗マーク⑫単位記号⑬電圧測定端子⑭測定(温度測定端子)

2013.01.31

【新・エコム心得帳】絶縁抵抗計の使い方3

絶縁抵抗の値は何MΩ以上あれば安全か?

電圧の大きさによって、電気設備技術基準で下記のように決められています。
①電路の使用電圧区分 ②絶縁抵抗[MΩ] 

・300V以下の場合
①対地電圧150V以下   ②0.1(以上)
①その他   ②0.2(以上)

・300V以上の場合
①-   ② 0.4(以上)

2013.01.10

【新・エコム心得帳】絶縁抵抗計の使い方2

絶縁抵抗の確認の仕方

絶縁抵抗計の目盛 

(1)目盛板は右へいくほど抵抗値が大きくなるようになっています。
(2)アースプローブ(黒線)を絶縁抵抗計のアース(EARTH)端子に、ラインプロ―ブ(赤線)をライン(LINE)端子に差し込みます。
(3)アースプローブの先端とラインプローブの先端を短絡(接触)して、メジャー(MEASURE)スイッチを押した状態で、零位調整器で指針が0MΩになるようにする。
(4)チェックする機器の電源を切る(忘れると絶縁抵抗計が故障する)。
(5)絶縁抵抗の確認手順
   (イ)アースプローブ(黒線①)の先端をアース(接地)側に接続する。
   (ロ)ラインプローブ(赤線②)を電気機器又は配線のライン側に接続する。
   (ハ)メジャー(MEASURE)スイッチ③を押す。
   (ニ)指針が振れて止まったところの目盛板の数字が絶縁抵抗の値となります。
(6)1MΩは100万Ω(1,000,000Ω)のことです
(7)注意すること
   メジャー(MEASURE)スイッチを押した状態でラインプローブに触れると感電します(500Vの電圧が加わります)。 

2012.12.18

【新・エコム心得帳】絶縁抵抗計の使い方1

絶縁抵抗計は、電気機器や電線がアースとの間の絶縁が劣化したり、アースに電気がもれていないかを確認するために使います。

絶縁抵抗計

①表示部(目盛板)②指針③零位調整器④MEASUREスイッチ

2012.11.28

【新・エコム心得帳】テスターの使い方4

3:直流の電圧

(1)レンジ切替えスイッチ④をDCの250に合わせる。
(2)ピンプラグの赤線を⑥(+)側に、黒線を⑦(-)側に必ず差し込む。
(3)チェックしたい電気機器の電源を入れる。
(4)電圧をチェックする。
電圧の目盛板
    (イ)テストピン赤線を(+)側に黒線を(-)側に接続して確認する。
(5)その他の事項は交流電圧の確認の仕方と同じです。

*テストピン赤線を(+)と(-)を逆に接続すると指針が目盛板の0[V]より左に振れて指針を破損する場合があるので注意して下さい。

2012.11.05

【新・エコム心得帳】テスターの使い方3

2:交流の電圧

(1)目盛板は右へいくほど電圧が高くなるようになっています。
(2)レンジ切替えスイッチ④をACの250に合わせます。
(3)ピンプラグの赤線を⑥(+)側に、黒線を⑦(-)側に差し込みます。
(4)メーターゼロ調整器で指針が0「V」になるようにします。
(5)チェックしたい電気機器の電源を入れます。
(6)電圧チェックをします。

電圧の目盛板
   (イ) 指針が目盛板の20を指したときは200[V]
   (ロ) 指針が目盛板の10を指したときは100[V]
   (ハ) 指針が目盛板の0を指したとき(指針が振れない)は0[V]
     (電圧がきていない)
  
(注)この例は目盛板の数字の10倍が電圧の値となっています。

2012.10.24

【新・エコム心得帳】テスターの使い方2

1:電気回路の導通 

 

(1)目盛板は右へいくほど抵抗値が小さくなるようになっています。
(2)レンジ切替えスイッチ④をΩの×1(倍率のこと)に合わせます。
(3)ピンプラグの赤線を⑥の(+)側に、黒線を⑦(-)側に差し込みます。
(4)テストピンの赤線と黒線を短絡(接触)させて、0Ω調節つまみ⑤で指針が0Ωになるようにします。
(5)チェックする電気機器の電源を切ります(忘れるとテスターが故障します)。
(6)導通チェックをします。

抵抗の目盛板 

   (イ)指針が目盛板の一番右(0Ω)に振れた場合は導通があったとみます。
   (ロ)指針がまったく振れず一番左(∞無限大という)にある場合は、回路中で断線か誤配線とみます。
   (ハ)指針が目盛板の途中(例えば70Ω)にあるときは、誤配線等の原因で他の回路を経由したと考えられますので、導通があったとはいえません。

2012.10.11

【新・エコム心得帳】テスターの使い方1

テスターは主に以下の3つを確認するために使います。

1:電気回路の導通
2:交流の電圧
3:直流の電圧

テスター

①メーター目盛板②メーター指針③メーターゼロ調整器④レンジ切換えスイッチ⑤ゼロΩ調整つまみ⑥測定端子(+)⑦測定端子(-)⑧テストピン⑨ピンプラグ

2012.09.28

【新・エコム心得帳】力率とは

電気機器の種類によっては、電力のすべてが有効に消費されるわけではありません。有効に消費される電力の割合のことを力率と呼んでいます。

P=E*I*cosθ

P:有効に消費される電力[W]
E:電圧[V]
I:電流[A]
cosθ:力率[%]

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