法律において悪臭とは基本的な定義がありませんが、一般的に『悪臭』とは、いやなにおい、不快なにおいの総称で、悪臭防止法では「悪臭の原因となる気体または水」を悪臭原因物質として規制する方法を取っています。においに関しては主観的な要素に大きく左右され、芳香も時間的なものや濃度により悪臭となる様に、においの質や不快感はその量・種類・組成などにより大幅に変化します。

日々、営業活動をしていると多くのことを学ばさせて頂きます。
営業の基本は、やはり人と人との繋がりであるとしみじみ感じています。
今までよりも少しでもお客様に満足して頂ける営業マンになれるよう努めていきます。営業の場面場面で、反省点、気づいたことなどをアップしていきます。
よろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　ＫＥＮ

今年の４月からは、設計チームのブログを担当していましたが、
今回のリニューアルで、新顔の日記に復帰することになりました。

新人らしいフレッシュな日記を綴れるよう、頑張っていきますので、
宜しくお願い致します。

さて、本日は配管ユニットの設計を行いました。
配管の設計が必要、ということは、当然、スペースが厳しい状態ですので予想外に苦労しました。

まだまだ検討が必要ですが、なんとか良い物にまとめるよう設計していきます。

燃焼反応を起こすには３つの条件が必要です。

1. 燃焼物が存在すること
2. 酸素が共存すること
3. 燃焼物と酸素を着火して化学反応を起こさせる点火源が存在すること

  例えば、たき火をするときこの３つの条件が揃わないとたき火は出来ません。
  落ち葉、枯れ木 ＝燃焼物
  燃焼物付近の空気＝酸素
  マッチ＝点火源

  これがガスバーナーだったら何になるでしょうか？
  ガス＝燃焼物
  空気＝酸素
  スパーク＝点火源

これがガスバーナで燃焼するのに必要な条件です。

本日、今設計している設備の搬入場所を確認するため、お客様の工場へ行ってきました。実は、搬入経路が狭く、装置を一体では入れる事が出来ない恐れがあるということで、本日の現場下見となりました。

装置を搬入する部屋や通路、搬入口の寸法などを確認しましたが、やはり、装置を分割しなければ入りそうもありません。分割するとなると、炉体の構造や現場での組立方法など検討しなければならない事がたくさん出てきます。

それを考えるのが設計の仕事ではありますが…。悩ましい問題です。ＴＦ

脱臭装置（排ガス処理装置）には燃焼法・洗浄法・吸着法・生物脱臭法・消/脱臭材法・オゾン脱臭法・プラズマ脱臭などの技術がありますが、その中でエコムは今まで培ってきた燃焼技術を生かして、燃焼式脱臭装置主に開発・製作しています。
本ブログ内で排ガスにおける環境問題から、脱臭装置の方式・機能について紹介していきます。
まずは現在の環境に関わる用語からスタートします。
脱臭装置については主に『環境関連装置』に係わる営業を行っている鈴木祥吾が紹介していきます。よろしくおねがいします。

先日、某自動車部品メーカーへ脱臭炉の修理に行った時の事です。担当者は、高校時代の同級生で久しぶりの対面、あいさつの後に言われた言葉は『腰周りに肉が付きましたね、高校時代はもっと痩せていた記憶が・・・。』この夏は体調管理の為、ダイエットはあきらめました、次のダイエット開始は食欲の秋からということで・・・？。

《勝》

本日浜松市のビジネスマッチング事業の担当者の方と面談しました。

ビジネスマッチングについて、みなさんご存知ですか？

これは製造業を中心に特に中小企業の新製品の開発や販路の開拓を市の「マッチングコーディネーター」の方が支援して頂けるという非常に親切な制度です。

要するに、良い製品や技術はあるものの、なかなか世に送り出せない企業に市のネットワークを通じて「需要」と「供給」をお見合いさせて頂けるというものです。

弊社もこの支援を有効に活用し、良いパートナーが見つかればよいと思っています。

でも、仕事もプライベートも出会った後が大切ですね。  SO
 

我々のたずさわっている業界を考えるとき、ものが燃えるという現象については、一般的なとらえ方よりも少し詳しく知っておく必要があります。
同時に燃料としてのガスが切り離せないものであるため、その特性を十分理解しておくことが必要です。

燃焼の定義：
燃焼物が空気中の酸素と化合して水と炭酸ガスになる化学反応で、このとき、大量の熱を発生することによって温度が上昇し、その結果発せられる熱放射線の波長が光として肉眼に感じる状態

この度、弊社のホームページを大幅にリニューアルさせて頂きました。関係者からも（好評？）を頂いておりました「ブログ」についても公式ブログとし、より役立つ情報を発信すべく、社員一同心がけていきます。

来月完成予定の新工場とあわせ、エコムも第２創業期へ向け、新たなスタートを切ります。  S.O