2007.09.06
【新・エコム心得帳】ガスと空気の関係(ブラスト式)
③ブラスト式:必要な空気量を強制的に送り込み燃焼させるます。
空気を強制的に送り込むということは、ブロワやファン(羽の形の違う扇風機の親方のようなもの)と呼ばれる機器を使います。工業炉で使われいるバーナーは、ほとんどがこの方式で大容量の燃焼が可能になります。
どの状態で強制的に空気と混合するかにより、元混合式と先混合式とに分かれます。
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2007.09.06
③ブラスト式:必要な空気量を強制的に送り込み燃焼させるます。
空気を強制的に送り込むということは、ブロワやファン(羽の形の違う扇風機の親方のようなもの)と呼ばれる機器を使います。工業炉で使われいるバーナーは、ほとんどがこの方式で大容量の燃焼が可能になります。
どの状態で強制的に空気と混合するかにより、元混合式と先混合式とに分かれます。
あるお客様からパイプバーナーの製作依頼を頂きました。パイプバーナーとは配管に小さなノズルを何箇所も開けたシンプルなバーナーです。
本来なら製造部へ託すのですが、他物件が忙しく営業部で製作する事になりました。営業部だからといって何も造れないのではなく、製造部上がりの営業マン(特に先輩方)が多く、何でも出来ます。先輩方の力を借りて、お客様が満足し頂ける様な製品にします。
パイプバーナーの事を詳しく知りたい方は是非当社へお問合せください。 byA.N
慣れは怖いものです。
僕はスロットをやります。
スロットをやらない人にはわからないと思いますが、平気で何万円というお金を使います。
しかし最初からそういうわけではありません。
最初は千円を使うのもドキドキしていました。
しかしそれを繰り返す事によって慣れていき何万というお金を使えるようになってしまうのです。
仕事でも同じです。
最初のうちは慣れていないのでひとつひとつ手順を確認しながら作業を行います。
そういう時はミスはほとんど起こりません。
しかし慣れてくると確認を怠る事が出てきてそのときにミスが発生します。
僕の慣れによる確認不足で先日ミスが起こりました。
かなりへこみました。
ですので必ず確認は怠らないようにしていきます。
臭気濃度とは無臭の空気によって薄められても、まだ感知できるかを数値化した尺度です。
簡単に言えばにおいを何倍に薄めたら臭わなくなるを、希釈倍数で表した数値なのです。