2007.09.15
【製造現場、生中継!】共同作業
最近、一つの装置を数名で設計することが多くなってきました。昔に比べて、装置が大型化・複雑化してきたこともありますし、仕事量も増えてきていることも要因の一つです。
今も数名で焼成炉の設計をしています。対面に座って作業しているのに、なかなか意思統一を図るのが難しいです。以心伝心、阿吽の呼吸…。そんな風に仕事が出来れば、格段に効率アップするのですが、そうなるにはまだまだ時間がかかりそうです。
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2007.09.15
最近、一つの装置を数名で設計することが多くなってきました。昔に比べて、装置が大型化・複雑化してきたこともありますし、仕事量も増えてきていることも要因の一つです。
今も数名で焼成炉の設計をしています。対面に座って作業しているのに、なかなか意思統一を図るのが難しいです。以心伝心、阿吽の呼吸…。そんな風に仕事が出来れば、格段に効率アップするのですが、そうなるにはまだまだ時間がかかりそうです。
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最近、防爆仕様の装置の依頼が増えています。危険場所で安全に装置を使う為には大変重要なことです。
今日は防爆仕様について説明致します。まず防爆仕様には6種類の構造に分類されます。
A)耐圧防爆構造 B)内圧防爆構造 C)油入防爆構造 D)安全増防爆構造 E)本質安全防爆構造 F)特殊防爆構造 に分類されます。
0種から2種までの防爆エリアで使用が認められる構造が決まっています。次回防爆エリアについて説明します。*安全は全てに優先する to
燃焼に必要な量の空気と、ガスが十分に接触混合出来ない場合、
一酸化炭素(CO)やススを発生します。
この燃焼状態を不完全燃焼といいます。
COは中毒物質としても知られています。