2007.09.13
ども、お久しぶりです。M.Tです。ホームページがリニューアルされたので、心機一転、珍しく仕事に関する事を書きます。…まぁ珍しいってうのも問題なんですが…最近僕はステンレスの加工をする事が多いです。4.0mm程の厚さの物にドリルで穴を開けていくんですが、これが中々の曲者。
ウィィーーン…………………ガギッ、……いやいやいやいや…
流石はステンレス。食品関係の金属の帝王だけはあります。ドリルの刃が欠けるわ折れるわ…普段よく目にする様な金属でも、加工となると全くの別物なんです。明日以降もステンレスの加工が続きますが、果敢に闘いを挑んで行きたいと思います。
2007.09.12
今日は、某自動車部品メーカーへ省エネ対策の一環として燃焼設備の空気比・排ガス温度・炉壁温度・ガス使用量の調査の下見に行きました。エコムでは省エネ対策に向けて各種測定、対策提案をさせて頂きます。興味のある方はぜひ声をお掛け下さい。
ちなみに環境省のHPを見ると、現在国民一人当たり排出するCO2量は、1日平均6kgと載っております。
公私共にCO2削減に努めてまいります。
《勝》
2007.09.11
②先混合(ポストミックス、ノズルミックス)式
ガスとエアーは別々のノズルから噴出され、ノズル付近で初めて混合される方法です。
エコムではバーナーの種類によって、どちらの方式も取り扱っています。
只今、パイプバーナー製作中です。
先日、突発メンテナンスへ伺った愛知県のお客様から注文をいただきました。
一日でも早く・・・との事ですが、なんせ工場がフル稼働の為、すきを見て穴あけする状態です。
本日450個ほどの穴がやっとあきました。○○興業さまもう少しお待ち下さい。
T.Y(42)
今、乾燥炉の試運転の真っ最中です。今回は炉の組立が全て現地施工であり、約1ヶ月掛けて組立していた装置もいよいよ動作の確認の時となりました。明日にはバーナーの着火確認をします。ちょっと前に比べれば熱くなくなりましたが、やっぱり工事中の工場はまだまだ熱いです。明日は滝の様に大汗が流れる事でしょう。
nao
2007.09.10
臭気強度などは臭いのくささをの程度を判断するのに対し、臭気濃度は臭いの有無『においがするかしないか』を判定する方法といえる。現在の法規制及び近隣からの苦情問題などは、『くささの程度』よりも『においがするかしないか』の判断基準に移行していると言っても良い。
今日の雨はすごかったですねぇ~。まさにバケツをひっくり返したような雨でした。皆さん大丈夫でしたか?
なにやら話し声が聞こえてきます。ちょっと聞き耳を立ててみましょう。(サタデー・ウェイティング・バー『アバンティー』風に・・・)
A:窓の外を見て 「こんな日に現場作業じゃなくて、良かったなぁ~」
B:すかさず一言 「日曜日はこんな状態のなかで屋外で乾燥炉の点検をしていたよ!大変だったよ。」
そうなんです、雨の日の屋外作業は危険がいっぱいです。手元足元が滑ったり、また、感電という危険だってあります。そんなことが起きないように、エコムでは日々安全作業に努めており、安全教育も実施しています。
ちょっとの油断が危険の始まりです。油断することなくお互い気を付けましょう! by.U
必要な空気量を強制的に送り込み燃焼させるブラスト式燃焼方法には、
ガスと空気が混ざり合う位置の違いでさらに2つの方法に分けられます。
①元混合(プレミックス式)
ガス噴出口より手前で、あらかじめエアーとガスを混合させる方法です。
先週から省エネバーナを3台製作しています。
正式な名称はECO-NEXTといいます。
従来のバーナとは違い排熱を
再利用したバーナです。
詳しくはエコムホームページの製品情報、バーナに
載っていますのでクリックしてみてください。
先週から、私も工場で製作に加わり、汗水流しています。
が、数ヶ月ぶりの工場は、予想されたことですが、相当に疲れます。
体重の増加、体力の低下は深刻のようです。
さてさて、やっていくうちに、自分が関わった物件・図面がめぐってきました。実物を組み立てるとなると、CADでは見えなかったことも表に出てきます。
苦労していますが、次回の設計に活かすよう、よく学んでいきます。