不意にそう感じることってありませんか？私はあります。

こういうときは家で一人、感動映画を見ることにしています。

先日ののチョイスは「がばいばあちゃん」

しかしこの映画はいけません。がばいばあちゃんが自分の母親よりも年下だったんです。

なんだか違う意味で悲しくなってきてしまいました。

読書が好きな部下が朝礼で本を読む話しをしてくれました。その夜、偶然にも長男君がとある本を買ってきました。文字が多いわりには楽しくてスラスラと読めてしまいました。この本なら次男君も読めるかなーと渡した所、即、枕と化してました。本を読む癖をつけさせたいが、なかなか上手くいかないものですね。マンガは率先して読むんですけど・・・・なんかいい方法ないですかぁー?

この写真はバーナー・燃焼機器・計装機器が一体化となった製品です。
今までご紹介してきた部品が組み込まれています。いくつの部品がご覧いただけますか？

明日から順に復習をしていきます。お楽しみに。

皆さんは人に優しくする理由を考えたことがありますか？人によっては同情心からかもしれません、ボランティアなどの善意が趣味なのかもしれません。

最近、なぜ優しくするのかということを考えてしまいました。自分の思いが伝わらないから人にあったってしまったり、無関心でいようと思いました。その方が楽ですから、でも、自分は人に対する優しさが自分にいつか返ってくるのではないかと思って行動しています。

例えば誰かが作業をしていて大変そうだから手伝います。そうするとその人はこの前手伝ってもらったから今度は手伝おうと思うかもしれません。

仏教語で「功徳」という言葉がありますが、「よい果報を得られるような善行」「前世、来世に対する善行」という意味です。善意に見返りを求めてはいけませんが、今している優しさは自分に対して優しさの貯金だと思ってしてみてはいかがですか？

t.s