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2008.03.12

【新・エコム心得帳】補償導線

<補償導線>

補償導線 

熱電対で検出した温度の電気信号を温度調節計に正確に伝えるための線材。使用する金属によってセンサーの種類が異なるため、それに応じて線種も異なる。線種は色分けして区別している。

日本での例は「白金-白金ロジウム(R熱電対)」が黒色、
「アルメル-クロメル熱電対(K熱電対)」が青色となる。

【エコム新顔日記】駐車場  M.T

 先日、念願の駐車場を確保しました。というのも、僕はアパートに住んでいるんですが、駐車スペースが無く、今まで自分の車が持てませんでした。 やっと取れた駐車場。車が親のお下がりだろうが、駐車場が坂道の上にあろうが、嬉しいものです。

 しかし、思わぬ欠点が見つかりました。駐車場は、坂道の上の木が生い茂る神社の目の前。最高のロケーションです。夜中に車を使おうものなら、それはそれは恐ろしいです。

 物音は自分の足音のみ。その時、自分の耳元で『ヒューヒュー』という聞こえてきました。辺りを見回しても、それらしき人影も『それらしい』影も見えません。…見えても困りますが…

 恐々車に乗ってから気が付きました。『これ俺の息じゃん……』喘息でした。皆さん、冬場の体調管理には気をつけましょう。

【エコム営業マン便り】お腹にきました!!

 一昨日の夜中からお腹に激痛が・・・・。風邪で休暇を頂く事があってもお腹は久しぶり。食えず、飲めず一日思いっきり爆睡しました。おかげですっきりとまでは行きませんが。回 復できました。インフルエンザの時期が通り過ぎたのか病院も空いているようでした。

  お腹も体も休養が大切です、隣のYさん・Sさん二人ともマスクを手放せないようです。花粉対策でしょうか・・・。

 <勝>

 

 

 

【エコム製品ニュース】触媒燃焼式脱臭の熱影響

触媒は通常200℃~400℃程度で使用されますが、臭気濃度が高い場合には反応熱により触媒表面上で温度上昇し熱劣化を起します。熱劣化の原因は触媒表面上の白金粒子が高温になると流動し、凝集化するため活性点が減少する事と担体のアルミナなどの表面積が減少するためです。臭気濃度が濃く高い反応熱が予想される場合には希釈などの対策により500℃以下にコントロールする必要があります。対策が取れない場合などは高温用触媒としてアルミナを坦持したものを使用すれば700℃程度までの連続使用が可能となる場合も有りますが、臭気成分により反応率に向き不向きがあるため注意が必要です。

【今日の一言】人種のるつぼ

なんと本日だけで、エコム社員とお会いした外国人は、なんと6カ国にのぼります。

アメリカ、ロシア、韓国、中国、インド、日本。

試運転、商談、テスト等用件はまちまちですが、工場はまさに人種のルツボです。

そろそろ毎週の社内英会話レッスンと車内の英語リスニングの効果が、発揮されてもいい頃だと思いますが。。SO