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<補償導線>
熱電対で検出した温度の電気信号を温度調節計に正確に伝えるための線材。使用する金属によってセンサーの種類が異なるため、それに応じて線種も異なる。線種は色分けして区別している。
日本での例は「白金-白金ロジウム(R熱電対)」が黒色、 「アルメル-クロメル熱電対(K熱電対)」が青色となる。
日時:2008年03月12日 20:23 | カテゴリー: 新・エコム心得帳