2008.01.28
最近、読書の中で、はまっているものに「御宿かわせみ」というものがあります。皆さん知っていますか?知っている人は年配の人か、時代小説好きの人でしょう。実はこれ、江戸時代後期を舞台に、「かわせみ」(旅宿)を取り巻く人たちが江戸の町に起きるいろいろな事件を解決していく物語なのです。しかも第一話が昭和48年スタートで、なっなんと!いまだに続いています。なんて長く続いているのかびっくりしました。(ちなみに私は47年生まれです)今、月に2~3冊ペースで読んでいますので、9月頃には全巻(31巻)読破できるのかな?まだまだ先は長いですがコツコツと読んでいきます。(今後の展開がとても楽しみです)江戸時代にタイムスリップできたらいいのになぁ・・・。 BY.U
触媒燃焼の原理は直接燃焼式と同じ酸化反応ですが、触媒を通して原ガス中の成分を触媒と接触させて反応を促進させる事により無害な二酸化炭素と水に分解させます。触媒を通す事により通常発火点以上の温度まで上げなけば酸化反応を起さないものでも、低温(150~350℃)で反応が可能になります。温度が低い為燃費の削減につながり、装置の耐久性にも優れ、安全面でも非常に有利である方式です。
<耐食性 Corrosion Resistance>
腐食されにくい性質を耐食性が良いという。
普通、鉄は“さび”やすく、ステンレス、アルミ、伸銅品は“さび”ないといわるが、全く腐食しないものはなく、腐食されにくいということである。
腐食には下記の要因が考えられる。
・金属組織や内部応力といった「内的要因」
・溶接や曲げ加工、表面処理などの「加工要因」
・温度や湿化、酸、各種薬品、使用環境などによる「外的要因」
それぞれの要因に対してあるいは複合的に、耐食性が問われる。
2008.01.25
今月のはじめから熱風発生機を2台製作しています。
装置の周りで作業する際に配管に頭をぶつける事が
たまにあります。それは昔からです。理由としては
注意不足もあると思いますが配管の位置が頭を
ぶつける絶妙な場所にあるためです。
来週の出荷までは1度もぶつけないよう気をつけます。
今週はやっと冬らしく寒い日が続きましたね。 雪までは降りませんでしたが
寒い1週間でした。 明日は点検、現場作業になります。 風邪を引かぬよう点検作業にいそしみます。
by K.K
<磁性体 Magnetic Body>
磁極を近づけた時、下記2つの反応をする物質を工業的に「非磁性体」という。
・反発する物質(反磁性体)
・ある程度吸引される物質(常磁性体)
非磁性体に対して「磁性体」とは、磁化され易く磁極に強く吸引される物質のことで、強磁性体ともいう。
下記にそれぞれの物質の例を挙げる。
非磁性体:伸銅品、アルミニウム合金、オーステナイト系ステンレス
磁性体(強磁性体):フェライト系、マルテンサイト系、析出硬化系ステンレス
温暖化ガスの削減、抑制で注目されるのは以下の3つのテーマです
1 再生エネルギー 2 省エルギー 3 温暖化ガス削減
エコムではこの3つのテーマそれぞれで役立ち必要な技術と装置を開発、製作しておりますが 今年から新しい開発テーマとして今 様々な装置から大気中に放出されている再生が難しい廃熱より電気を取り出すための装置の開発を行なっております。
住みよい地球を次ぎの世代に渡せる様に私達は今出来る事を確実に行なう義務があると思います。
昨日から新入社員が入ってきました。
新入社員といっても僕より年上で社会経験が豊富だと思いますが。我社での年は僕の方が年上で我社での分からない事、逆に自分が知らない事をお互い教え合い助け合っていきます。
2008.01.24
ここ数年突発修理を数多く実施してきました。
そのおかげで、状態を見るだけで何が悪いか見えてくるようになりました。(たまに的が外れるときもありますが・・・。)
今までの経験が、役立ってるなぁ~と感じる今日この頃です。
もっともっと経験しエコムで一番のメンテナンスマンになれるよう頑張ります。
byA.N
<靱性(じんせい Toughness>
物質のねばり強さを技術用語で「靱性」という。引張試験での「伸び」の大小とは直接関連しないが、衝撃にあっても割れにくい性質であるため、衝撃試験の数値が大きければ、一般にねばり強いといえる。