2008.02.21
<ガスグループ区分:13A>
前にある数値は、対象ガスの熱量と比重(空気基準)から成る「ウォッベ指数」といいます。後ろにあるアルファベットは、対象ガス中の窒素(N2)、酸素(O2)、二酸化炭素(CO2)の割合いから成る「燃焼速度」といいます。
ウォッベ指数が大きいほど、また、燃焼速度が速いほど熱量が大きくなります。7つあるガスグループ区分の中で、「13A」が最も大きい熱量を発生し、約45MJ/m3(0℃、大気圧)の総発熱量を持っています。
ガスグループ区分には、他に「12A」「6A」「5C」「L1」「L2」「L3」の6つがあります。
昨日、中国で東アジア選手権の中国戦がありました。完全アウェーの中日本選手は1点をもぎ取り勝利を得ました。一方で、日本サッカー協会は判定が中国より過ぎると講義をする予定があるそうです。しかし、選手たちもより厳しい環境に身を置く事により成長があると思います。ヨーロッパ、南米はアウェーでも勝つ術を知っているから強いのだと考えます。ワールドカップはアウェーが多い中で勝つ術を覚えていくと日本ももっと勝てるのではないかと感じました。
触媒式脱臭装置に使用する触媒はほとんどが有機固体物質です。触媒は臭気成分を効率よく反応させる為の担体に、白金やパラジウムなどの触媒作用をする活性物質を坦持させて出来ています。触媒は白金やパラジウムなどの貴金属系とマンガン・ニッケルなどの卑金属系に区別され、排ガス成分によって使い分けがされています。ただし、触媒燃焼式脱臭装置において使用される触媒は、ほとんどが白金を使用した白金系とパラジウムを使用したパラジウム系を使用しています。