新工場が稼動しはじめたので多くの工場メンバーが

新工場に行っています。本社工場が広く感じます。

脱臭装置がひとつだと寂しさを感じます。

六角ボルトを締めたり、緩めたりする時に使用します。

各ボルトのサイズにあわせて種類が分かれているので、使用時にサイズを選択します。

　ちょうど昨日から東名集中工事が始まりました。この工事が始まると毎年憂鬱になります。それというのも期間中に緊急メンテナンスの依頼がいつくるのかというハラハラ感からです。

 過去に何度か「どうしても来てくれ！」というお客様の依頼で出動したことがありますが、行く道②ことごとく大渋滞にはまり現場到着は大幅に遅れ渋滞疲れに陥りました。当然設備の復旧も遅くなります。

 こんなことが起きないように普段から設備の点検を実施して下さい。by.U

東名の集中工事が始まりました。遠くへ行く事が多い弊社にとって都合の悪い期間です。明後日の打ち合わせも電車での移動となりました。

エコム製品ニュースでもご紹介させていただいております脱臭装置ですが、

ここ最近ほんとに注文及びお話をたくさんいただいております。

企業様の環境への取り組みが本格的になってきたと思うこのごろです。

エコムでは少しでも環境に良い設備を提供できるよう試行錯誤しております。

是非１度ご連絡下さい。

ｂｙ Ｋ．Ｋ

主に六角ボルト・ネジを締めたり、緩めたりする時に使用します。ボルトの大きさにあわせられる可変式。

↓ボルトの頭の大きさに合わせて、親指を使ってネジを動かします。

最近になってやっと休日出勤が増えてきました。休日出勤というと、現場にいき新しい装置の搬入据付や、休みで止まっている設備の点検修理を行います。今まで聞いたこと勉強したことが現場に行ってこうゆうことかと感心納得させられる部分があったが、実際に現場に出て経験したことﾏﾆｭｱﾙ通りじゃないところも印象に残ったりして為になりました。これから現場で経験を積んで出張もいけるようになりたいです。

２種の異なる大きさの六角ボルトを締めたり、緩めたりできる上、シノと呼ばれる部分がついており、てこの原理で穴位置を合わせたりすることができます。

直燃式脱臭装置の原理について紹介します。

一定の酸素濃度中（１２％以上）に臭気ガスが存在している場合、臭気ガスの発火点以上に処理温度を保持し一定以上の滞留時間を確保する事により臭気成分は瞬時に酸化分解され、ＣＯ2・Ｈ2Ｏなどに分解させる方式です。

直燃式には３Ｔの条件があり

• time（時間）
• temperature（温度）
• turbulence（混合）

これらの要素を同時に満足させる事により高い効率が得られます。

本日、南アフリカ及びアメリカよりお客さんが見えられました。外資系の企業にはいつも見習うことがあります。それは日本企業と比べて非常に時間軸を大切にすることです。日本企業の場合（そうではない企業はすいません）は、まず間違えが無いように物事を進めますよね。必然的に時間が掛かります。それに比べ、外資系企業は早く実行に移そうとし、そして一番になる事を目指しますよね。時には不完全でも時間軸を優先する様に感じます。結果としてMade in Japanが優秀でも市場は外国製品優勢といったことが多々見受けられますね。お国柄や企業が置かれている市場（株式市場）による違いが大きいと思いますが、大いに参考になります。S.O