【エコム製品ニュース】直接燃焼式脱臭⑥
直燃式脱臭装置の原理について紹介します。
一定の酸素濃度中(12%以上)に臭気ガスが存在している場合、臭気ガスの発火点以上に処理温度を保持し一定以上の滞留時間を確保する事により臭気成分は瞬時に酸化分解され、CO2・H2Oなどに分解させる方式です。
直燃式には3Tの条件があり
- time(時間)
- temperature(温度)
- turbulence(混合)
これらの要素を同時に満足させる事により高い効率が得られます。
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直燃式脱臭装置の原理について紹介します。
一定の酸素濃度中(12%以上)に臭気ガスが存在している場合、臭気ガスの発火点以上に処理温度を保持し一定以上の滞留時間を確保する事により臭気成分は瞬時に酸化分解され、CO2・H2Oなどに分解させる方式です。
直燃式には3Tの条件があり
これらの要素を同時に満足させる事により高い効率が得られます。