2007.10.25
お久しぶりです。M.Tです。入社してから半年以上経ちますが、まだまだ1人工には遠いです…そんな僕でも、1人工並みに出来る仕事が一つあります。
それは掃除です。これなら、技術云々は多少は関係ありますが、やる気である程度はカバーできます。
たかが掃除と侮るなかれ、『人間の歴史は掃除の歴史』という言葉だってあります。ちょっとでもサボると、文明は埃にまみれ、植物が繁殖していけば埋もれ、おまけに雨風だってあります。掃除と言えど馬鹿にできませんね。……それでも、早く掃除以外の作業で1人工になりたいです…
平素は、『エコムホームページ』並びに『ECOブログ』をご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。
この度、WEBサーバのメンテナンスに伴いまして、以下の日程・時間帯で短時間のサーバ停止が発生いたします。そのため、『エコムホームページ』及び『ECOブログ』へのアクセスが出来なくなります。ご利用のお客様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
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【日時】 ・・・10月26日(金) PM16:00~PM16:30
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メンテナンス時の作業状況によりましては、予定時間を多少前後させていただく場合もございますので、予めご了承下さい。
今後ともエコムを宜しくお願い致します。
直接燃焼式脱臭装置では臭気成分により分解温度と滞留時間は関係式で成り立つ範囲で考えるが、酸化反応速度は温度により大きく変化するため、温度範囲は限られる。また、ランニングコストを重視するため滞留時間とミキシング効果に重点を置いて、低い処理温度で反応を起こさせるように設計を行っている。
最近、デスクに居ながらにして外国を感じます。客先、取引先の南アフリカ、アメリカ、ドイツ等メールがばんばん入ってきます。それぞれ各地方や人により文面が違います。自分の文面も然りですが。テクニカルタームや略語の表現が自分の中に蓄積されていきます。お互いが講師となり学びあっています。
一度の動作でシールド線の被服ビニールを剥き、芯線をだす場合に使用します。数種類の穴径があるため、シールド線の太さによって使い分けます。
↓シールド線の太さに有った穴径に挟み(左)、被服ビニールを剥きます(右)
今工場では3基の脱臭装置を製造しております。11月にもすでにオーダーが入っておりますが、一昔前では考えられない光景です。これだけ企業の環境に対する活動が活発になってきている証拠ですね。社会的責任(CSR)が企業の評価基準の一つになっている現在、CO2の排出量の削減や、近隣の住民への配慮(脱臭装置の場合は臭気ですが)は欠かすことができない企業責任ですね。
我々も今以上に脱臭効率と省エネルギーを追求すべく、装置開発に力を入れていきます。SO
8月から製作していた自動車部品乾燥装置が試運転も無事終了し今日より解体出荷作業中です。 そして週末は現場での据付工事がはじまります。ここからが重要ですね、もれが無いよう準備していきたいと思います。 では行ってきます。