2007.10.02
【エコム製品ニュース】直接燃焼式脱臭④
直接燃焼式脱臭装置の長所について記述します。
- 高い脱臭効率が得られる
- 脱臭効率の経年劣化が少なく、初期効率を維持できる。
- ほとんどの有機物質の処理が可能で汎用性が高い
- 臭気発生設備の変動による脱臭効率の変動が少ない。(濃度・ガス量変動の影響が少ない)
- 保守・管理が容易。消耗品、定期交換品がほとんど必要ない
このような長所があるため汎用性があり臭気ガスの種類によっては非常に重宝する方式です。
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2007.10.02
直接燃焼式脱臭装置の長所について記述します。
このような長所があるため汎用性があり臭気ガスの種類によっては非常に重宝する方式です。
最近、宮沢賢治を読みました。東京の実家へ帰ったとき(恐妻に締め出されたわけではありません)都営地下鉄三田線西台駅の前にある本屋に立ち寄って、あれこれながめていたら、女優の蒼井優ちゃんがカバーになっている本に目がゆき、吸い込まれるようにそれを手にとってレジに向っていました。その中身が宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を含む小説集だったのです。まんまと出版社の策にのってしまいました。読み始めると小学校の時以来の賢治はなかなか新鮮なおどろきを感じました。たまには、童話のような世界もいいもんだな。
こどもに寝物語に読んで聞かせた「注文の多い料理店」がやっぱり好きですけど・・・。
昨日仕事が終わってからバイクのバッテリ-交換をしました。最近エンジンのかかりが悪くついにエンジンがかからなくなりました。燃料はきている。空気もある。後は点火源バッテリーから電気が送られずスパークしなかったせいだ。燃焼のことを仕事にしていてなんとなく納得した。これから仕事で仕事以外に生かせることができれば得した気分になりそうだ。
弊社は現在、2008年度入社の採用活動を通年で行っております。採用というのは本当に難しいですね。面接という短時間の間にどれだけお互いの事が理解できるのか、疑問に思うこともあります。弊社では出来るだけ面接に時間を掛けるようにしています。中には1時間近くに及ぶ場合もあります。それでもアンマッチが起こります。出来るだけ一方的な面接にならず、こちらからも会社の情報を正直に伝えることが特に大切だと痛感します。
みなさん是非、エコムの扉を一度たたいてみませんか?
やる気のある方ならばいつでも受け入れ可能です。S.O
9月のテーマ「燃焼」については東邦大学 メディアネットワークセンターのバーチャルラボラトリの「燃焼化学」より、一部抜粋させて頂きました。
詳しくは http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/combustion/index.htmlをご覧ください。
東邦大学様 誠にありがとうございました。
2007.10.01
弊社ではさまざまな製品の加熱装置を扱っています。塗装、樹脂、ガラス、鉄、アルミなど加熱対象は多岐にわたります。今回テストの依頼があったものは、特殊な表面処理の乾燥、硬化です。温度条件、保持時間の諸要求でテストを行いました。温度カーブは狙い通りのものが得られました。あとは製品の状態分析等です。 製品の処理をテストを行い装置へ活かした設計を行なっています。 製品テストからでもご相談ください。 T.R.
直接燃焼式脱臭は臭気物質にもよるが、一般的には処理温度650~800℃で高温酸化分解する方法です。原理及び構造が簡単で信頼性の高い装置との評価も高いが、同時に高温燃焼するためランニングコストが高い問題点も指摘されています。
先週の土曜の夜から寒くなってきました。気温のうえでは
やっと秋らしくなりました。先週までは水筒を持参して
きましたが今日は持ってくのをやめました。
1日終わってみて先週までは必須だった水筒が
無くても大丈夫でした。久しぶりに過ごしやすい
日でした。
新工場はとっても良い香りがします。なかなか説明しにくいのですが、新品建物特有の独特な良い香りがします。まだ体験したことの無い方は是非一度お試しあれ(笑)。