ふと気がつくと、社内の自動販売機に暖かい缶コーヒーが置かれていました。

もうすっかりそんな季節なんですね。

まだまだ日中は日差しがきつい感じがありますが、

私の好きな季節、冬の到来も近いようです。

要領がよくないと、自分で感じます。

図面を描くとき、…特に、単にバラして、寸法を入れるだけでない時、
よく、手が止まってしまいます。

自分はいきなり、細部から考えてﾊﾟｰﾂを描いていこうとしているのが
悪いのだろうと思い、
今日は大まかに描いて、徐々に細部を決めていこうと、やっていきました。

結果、なかなかに早く描けましたが、修正も命じられました。

…自分は本当に要領が悪いなあと思います。

塗装関係のお客様の設備で給気用バーナー（空調用ﾊﾞｰﾅｰ）と言うものがあります。

塗装ブースを暖房する為のもので、夏場は休んでいるバーナーです。

そろそろこのバーナーの出番の季節になってきました。

そのためこのバーナーの点検に合わせて他のバーナーの点検を実施されるお客様も多く

おかげさまで土日の予定が詰まってきました。　点検の御依頼はお早めに！　Ｔ．Ｙ（４２）

　最近は工場メンバーの大半が新工場で作業してます。そんな中、僕は本社の工場で作業しています。機材等は自由に使えて便利なんですが、いかんせん工場にいる人数が３～４人。静かです。独り言さえ響きます。静かなのは嫌いじゃないですが…雑音も必要です。適度に。

ドリルで穴をあける箇所に、
ドリルの歯が滑らないように、
ガイド穴としてマークをつける道具

↓ハンマーとセットで使用します

明日から某企業に弊社が納めたアルミ溶解保持炉の築炉修理を実施します。アルミ溶解保持炉とは名前の通り、アルミを溶かし保持する装置です。

毎日、何百度という温度にさらされていますので、定期的にメンテナンスを実施しなければ炉体が劣化してしまいます。

人間が定期的にリフレッシュしないと体調不良を起こすのと同じですね。（そういえば、最近リフレッシュしてないかも・・・。）

明日から、８日（月）までの工事になりますが、お客様に満足した頂ける様頑張ってきます。  　

ｂｙ　Ａ．Ｎ

前回、直接燃焼式脱臭装置の長所を述べましたが、本日は短所を記述します。

1. 燃焼温度が高くランニングコストが高い。一般的にトルエン換算濃度1000ppm以下で使用する場合は排熱回収用の熱交換器を具備するか、廃熱の再利用を考慮し設計を行う事が望ましい。
2. 燃焼温度が高く窒素酸化物（NOx）の排出量が高い。一般的に問題ない範囲ではあるが、おおよそガス燃焼で20～30ppm、油燃焼で30～50ppmの窒素酸化物が発生します。総量規制のある地域などでは注意が必要です。

加工したい鋼材などを固定する道具

↓工場内によく見られる光景です。

最近、私は新規のお客様に営業を行なっています。インターネットで調べて

お客様を訪問しています。お客様の販売品目を調べ、弊社の製品がお役に立てないか

日々考えています。本日あるお客様に訪問した際、お客様の意向に沿える

装置を発見することが出来ました。今後もお客様に様々な提案をしていきます。

　今設計をしている物件なのですが、用途は通常の炉構造なのですが設置スペースがかなり限られていて大変苦労しています。通常弊社で扱う炉は見上げてしまう様な大きなものばかりなのですが、今回は高さ制限が限られています。どうしても組立時に苦労するしか考えられません。その中でも何とかしなければと考え中です。