組立の完了した装置の試運転を開始しました。搬送装置や計装機器の確認を行っていますが、狭いところや風の通らない場所での作業があり、どっと汗が出てきます。まだガスバーナーを使っていないのですが、これから着火すると、より温度が上昇します。さらに注意しながら作業しないといけません。

今日は静岡市まで行き、燃焼機器点検を実施しました。

作業中、汗を大量にかきボタボタ落ちるほどでした。

それを見ていたお客様が「暑いのに大変だねぇ～、扇風機を用意してあげるよ」と言われ、

その言葉に優しさを感じました。

自分達の行動から体調まで考えてくれていることに大変うれしく思い、

私もちょっとした優しさや、気を遣えるような人間になりたいと改めて感じました。

ｂｙＡ．Ｎ

極楽とんぼという人力飛行機クラブが、有ります。一度は解散したそうですが、夢を再現したい若者が増え再度結成の運びと成りました。夢に向かっている姿は目をキラキラさせて子供の様な姿が想像されます、そう言っている自分もそのような面を大いに持っています、夢ある限り若く生きられると思っているＴＡＴＳＵでした。

＜１３：不完全燃焼とはどんな状態ですか？＞

燃焼に必要な量の空気と、ガスが十分に接触混合出来ない場合の燃焼状態。
一酸化炭素（ＣＯ）やススが発生します。

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１４：「比重」とはなんですか？

本日装置部品の製作を依頼している協力会社の工場に出向き製作物の打ち合わせを行いました。決して狭くない工場のいたるところに弊社依頼の製作物がところ狭しと置かれていました。今後とも互いに協力して良い製品を提供できるよう努力します。

東海地方の梅雨明けはまだのようですが、こう連日、雨も少なく、暑い日が続くともう梅雨明け宣言してくれてもいいような気がします。私の地元でも小さな夏祭りがあり、準備などで忙しくなってきていますが、祭り当日に雨が降らないことを祈るばかりです。　Ｔ．Ｆ．

＜１２：プロテクトリレーとはなんですか？＞

バーナーにトラブルが生じたときに、燃料の供給を遮断する指令を出す安全装置。
火炎検出器・安全遮断弁等と組み合わせて使用します。
（過去の参考ブログはこちらへ）

再度着火する場合、本体にある専用のリセットボタンを押します。
１３：不完全燃焼とはどんな状態ですか？

このところの暑さ。について会話で頻繁に挙がるようになってきました。とある情報によると、日本と季節が逆である南半球では、真冬なのに氷河が崩れたそうです。身近な話題では、沖縄の友人が、東海地方にきて、暑さでダウンしてしまったこともありました。カラリとした暑さとジメっとした暑さの違いが理由にあるようです。暑さはいろいろと表現されますが、なれないものです。しかも熱設備を製造している弊社では、より暑さを体験できます。暑さ対策についてもプロと言えるかもしれませんね。TR

＜１１：燃焼を制御する方法には何がありますか？＞

１．オン・オフ式 
バーナーの燃焼量が、１００％か０％の状態になる制御方法。
 
２．ハイ・ロー式　（バイパス） 
ガスのバイパスラインを設けて、燃焼量の強弱を作り出す制御方法。
 
３．ハイ・ロー式　（コントロールモーター式） 
コントロールモーターを駆動させて流量を調整し、燃焼量の強弱を作り出す制御方法。
 
４．比例式　（ＰＩＤ式） 
バーナーの燃焼量を０～１００％の間で、連続的に変化させる制御方法。

１２：プロテクトリレーとはなんですか？

私のパソコンが新しくなることになりましたが、昼間別工場に行っているためなかなかセットアップが出来ません。何時までも箱の中に入れておくわけにはいかないので今週からセットアップを始め、昨日は接続とネットワークなしの立ち上げ（問題なし）今日はネットワークをつなげてWINDOWSアップデート、セキュリティー、メール設定までやろうかと思いましたが、最初のネットワーク接続からつまずいてしまいました。何でつながらないんだろう？何度かやっているのに・・・わからないので元のパソコンでつなぎ直してブログをかいているTOMOでした。