2007.11.05
【エコム営業マン便り】脱臭炉臭気サンプル採取
今日は、某企業へ弊社で納入した脱臭炉の臭気サンプリングへ行ってきました。
なぜ臭気サンプルを採取するかというと、触媒式脱臭炉で脱臭する前・後の臭気濃度を比べ脱臭出来ているか確かめる為です。脱臭能力が低下している場合、触媒洗浄又は交換が必要となります。
弊社では、脱臭炉納入後もアフターケアが万全です。脱臭炉の事なら是非エコムへ!!
by A.N
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2007.11.05
今日は、某企業へ弊社で納入した脱臭炉の臭気サンプリングへ行ってきました。
なぜ臭気サンプルを採取するかというと、触媒式脱臭炉で脱臭する前・後の臭気濃度を比べ脱臭出来ているか確かめる為です。脱臭能力が低下している場合、触媒洗浄又は交換が必要となります。
弊社では、脱臭炉納入後もアフターケアが万全です。脱臭炉の事なら是非エコムへ!!
by A.N
直燃式脱臭装置の滞留室は常時700℃~800℃に保持される為、炉内には十分耐熱を考慮した設計が必要です。以前では耐火・耐熱レンガやキャスタブルを使用していましたが、最近ではセラミックファイバーを使用しています。利点としては非常に軽く、断熱効果にも優れ、ひび割れや脱落の心配が少なくメンテナンスが容易になります。弊社では滞留室内に入ってのバーナーメンテナンス作業を考慮し、炉床のみ耐火耐熱レンガにより施工しています。
はじめまして。入社して3週間ほどの新人のY.Sです。
まだまだ知らない事、わからない事だらけですが、それが逆に新鮮でもあり楽しくもあります。はやく一人前になれるよう努力していきたいと思います。
これからよろしくお願いします。