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2007.11.09

【エコム営業マン便り】Assembly drawing

久々に製作図を書いています。テスト装置構想から始まり、ラフ図を書き、動きや使用環境をつめて行くことを繰り返します。製作図に入ると実機となるように寸法を操り空間を作っていきます。どんなことでも、進んでいくと見えないものが出てきますね。と図面をかいていると国際電話で会議が始まり、いろいろな面で『空間』を感じています。  TR

【製造現場、生中継!】現場下見

 今日、お客様に他社の納めた装置を見せて貰いに行きました。今までもいろいろなメーカーの設備を見てきましたが、同じ用途を作るにしても色々な方法があるのだといつも感心します。この中のすべての良い所を選べばすばらしい物が出来る筈ですが、これがなかなかの難題です。

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【エコム新顔の日記】棚  ITI

棚が欲しいです。

先月、設計室では、席替えをしましたが、新しい席には、棚が付いていません。
意外と、困ることは少ないのですが、やはり、あったほうがいいです。

今週、就業後の工場では、先輩方があまりものの鋼板で
好きな物、必要なものを作っていました(棚、等々)。
これは、自分も作ってしまおうかと思いました。

【新・エコム心得帳】ニードルバルブ

ニードルバルブ

弁体が針状(ニードル)になっており、主に流体流量の微調整に使用するコックです。

調整後の位置がずれないようにするためのロックネジ付もあります。

【from海外】自然

近所の家がこの不況下に庭を新しくしました。
これが、ほぼ全面コンクリートで、プールとジャクージだけなのです。
緑は鉢植えの木だけです。
新世代のアメリカ人はモンタナ等の田舎の州を除いて緑を忘れてしまったようです。
本当に情けない。
地球の温暖化はますます進みます。
考えてみれば、小さな頃から学校の校庭もコンクリートで教育されていれば、仕方ないのでしょうか?
日本はどうですか?
御社の名前が示すように、我々は自然を考え、協調していかなければならないと思います。 
 
当地では自然農法による、野菜や果物が農薬使用などの科学農法の物と比べ約3倍の価格ですが、そこそこ売れています。
農薬(科学)がなければ、大量収穫はできず、地球の人類は救えないという理論は正しいのでしょうか?
生産調整の一方で飢餓もある、という図式は何年も変わっていないように思えます。
これまでとは違う理論をトライする時期ではないでしょうか。
極端かもしれませんが、自然農法に戻り、少量収穫になり、農産物価格が10倍以上になれば、農業人口は増えて、皆が自然を大事にするようにならないでしょうか?
更に、アメリカ人の肥満も解消できる筈です。
原油価格が100ドルに近い今日考えました。

エコムUSA