2007.11.01
【エコム製品ニュース】直接燃焼式脱臭⑫
直燃式脱臭の滞留室とは混合機構により十分にミキシングされ発火点以上に加熱された臭気ガスが高温で酸化分解され、無害な炭酸ガスと水に分解されるために十分な反応時間を確保する場所である。滞留時間が不十分だと未分解のまま大気放出されたり、不完全な酸化分解により排ガス成分はない物質となり2次生成物として排出される事もあります。
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2007.11.01
直燃式脱臭の滞留室とは混合機構により十分にミキシングされ発火点以上に加熱された臭気ガスが高温で酸化分解され、無害な炭酸ガスと水に分解されるために十分な反応時間を確保する場所である。滞留時間が不十分だと未分解のまま大気放出されたり、不完全な酸化分解により排ガス成分はない物質となり2次生成物として排出される事もあります。
私は今年の3月まで、製造チームに居ましたので、
”作り易さ”ということはとても大事だと、身にしみていた
はずなのですが、現在製作中の炉体については、
どうもうまくいってないようです。
猛省中です。(周りからはそうは見えないらしいですが)
先週土、日曜日に搬入工事がありました。
今まで搬入工事で雨に降られていなかったのですが、今回は雨に降られてしまいました。
装置が濡れないようシートをかぶせたままでトラックから下ろし、工場内に入れ込みます。 晴れた日の倍までとはいきませんが時間がかかる作業です。
工事は、予定通り終了し後は試運転調整を待つのみになります。
by K.K