【エコム製品ニュース】直接燃焼式脱臭⑬
直燃式脱臭装置の滞留室は常時700℃~800℃に保持される為、炉内には十分耐熱を考慮した設計が必要です。以前では耐火・耐熱レンガやキャスタブルを使用していましたが、最近ではセラミックファイバーを使用しています。利点としては非常に軽く、断熱効果にも優れ、ひび割れや脱落の心配が少なくメンテナンスが容易になります。弊社では滞留室内に入ってのバーナーメンテナンス作業を考慮し、炉床のみ耐火耐熱レンガにより施工しています。
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直燃式脱臭装置の滞留室は常時700℃~800℃に保持される為、炉内には十分耐熱を考慮した設計が必要です。以前では耐火・耐熱レンガやキャスタブルを使用していましたが、最近ではセラミックファイバーを使用しています。利点としては非常に軽く、断熱効果にも優れ、ひび割れや脱落の心配が少なくメンテナンスが容易になります。弊社では滞留室内に入ってのバーナーメンテナンス作業を考慮し、炉床のみ耐火耐熱レンガにより施工しています。