もう１０月ですね。休みボケだった人も、そろそろ治ったんじゃないでしょうか？長期休暇に入ると、ついつい曜日がなくなってしまう人もいるでしょう。かく言う僕も、つい昨日まではなくしていました。そんな休みボケが治ったきっかけは、一本の電話でした。僕の携帯に、知らない電話からの着信がありました。それも、平日の昼間に。

…仕事関係？いや、だとしたら会社の電話に掛ってくるはずです。

…友達？家族？いや、だとしても仕事中に掛けてくるのは変です。

…急を要する事！？何か良くない事があったのかもしれません。

　散々気を揉んで、昼休みにすぐ掛け返した所、レンタルビデオ店からの催促の電話でした。

なるほど、すっかり失念していました。曜日感覚がなくなっていました。当然相手には何の非もありません。しかしなんでしょう、このしてやられた感は。平日の１０時半ですよ！？電話に出れる人の方が少ないでしょ。学生さんだったら、下手すりゃ授業中です。なんだか、急いで掛けたのがバカみたいです。まさかそういう意図があるんでしょうか？

　いやいや、こんな事で腹を立ててはいけません。僕は文句を言う『度胸』…もとい、『狭い了見』なんて持っていません。こんな時こそ、広い心を持つべきです。なので、たかだか６００円の延滞金を、１万円で支払って来ました。……別に嫌がらせじゃありませんよ？決して。　　元M.Tのtomiでした。

前回も書きましたが、三男君のひざはお蔭様で順調に回復しております。不思議と毎朝非常に堅くなってしまい、学校へ行く前に一押ししております。嫁さんの頑張りもあり、ひざの角度が１５０度まで曲がるようになりました。１５０度というと自転車をこぐときにお尻が浮くか浮かないかぐらいです。走り方も大分普通になってきたのでホッとしています。彼に負けないくらい新規営業頑張ります。

本日は社内でメンテナンス講習会が開かれました。
メンテナンスの内容である「清掃」「燃焼データ取り」「ｲﾝﾀｰﾛｯｸ」「不具合箇所の発見」の４つの内、「清掃」について学びました。

先輩方が見ている前で、練習用のガスバーナーを清掃のために分解していきます。ポイントをメモしながら、不明点を質問しながらです。
実際に手を動かすに勝るものはありませんが、それまではブツブツと復唱しながら頭にたたきこんでいます。独り言ではないのでご安心を！

Ｋ

なんて言う歌をご存知なのは、年配の方と思われます。たぶんわが社では、社長がご存知かと・・・。我々の世代では、山口百恵バージョンの「曼珠沙華」という歌で知る花の名前です。別名ヒガンバナともいい、秋の彼岸のころに土手や田んぼの畦に群生しています。「赤」の代名詞にたとえられるぐらいに真っ赤な花です。一説には、ヒガンバナの下には屍が埋めてあり、その血をすって赤くなるなどといわれています。先日、営業車を走らせていたところ、その「赤」の代名詞のヒガンバナの「白」と「ピンク」を発見し思わず止まって、写真にとってしまいました。なかなかいい感じ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自然を愛する恐妻組合員Ｋ．Ｙ