2009.10.06
【エコム新顔日記】シチュー
今朝、寝ぼけながら車を運転していたら、ふとある思いが浮かんできました。
それは、今朝食べた「シチュー」という食べ物を自分は死ぬまでにあと何回食べれるのかということです。特にシチューが好きなわけでもないので、自分でもなんでそんな思いが浮かんできたのかはわかりませんが、食べれてもあと数百食と考えたら貴重な1食だったのかなーと思いました。それと同時に、こうして寝ぼけながら運転している時間も大切にしなければならない時間なんだろうなーと漠然と考えながら出勤しました。
普段意識しないで生活していると、当たり前のようにある物がかけがえの無い物であったり、ありがたい物であることは多く、「食べるものがある」というのもそうだと思います。
そういった当たり前のことにも意識が向き、感謝できるような人間になれるよう努力します。