配管接続において分岐が必要な場合に使用する管材になります。

Ｔ型をしているので、本来は「ティーズ」というべきところでしょうが、
言い易さなどから「チーズ」と呼ばれるようになったと思われます。

先日新工場と本社間でインターネットVPN接続を実施しました。

これで漸く、本社サーバーとの情報共有が可能になります。

１２月もかなり物件が立て込んでいます。いよいよ、新工場も本格稼動です。SO

今、作っている乾燥炉があるのですが、３月までに８台とかなりボリュームがあります。

ほぼ同じ物なので改善案を製作メンバーで出し合いながら時間短縮に繋げられれば良いと思っています。

製作メンバーの皆さん、何でもいいので案があれば僕に言ってきて下さい。

お願いします。

ただ今、水切り装置の製作を行っています。装置自体にはもっと難しい名が付いていますが、概要は水切りです。ワークを水につけて、その水を取る為にブローして熱風をかけてという空間を作ります。エネルギー変換を目的としているため装置からはモノとしての製品は生まれませんが、目には見えない重要な工程です。　TR

さすがに設計室にも随分慣れてきました。

まず第１に眠くならなくなったことが非常に大きいです。
４月の頃は、あまりの眠気に手が止まることもしばしばありました
が、今はそんなことはありません。

第２に脳がそれほど疲れなくなりました。以前は無駄なことまで
あれこれ考えすぎていました。スピードも上がりました。

第３に先輩方の独り言です。慣れてきましたが、自分からも
独り言を言うようにならないと１人前ではないのでしょう。
まだまだ努力します。

鋼管（パイプ）を曲げて使用するには、製作に時間がかかったり、仕上がりが良くなかったりします。そのような場合、配管継手・エルボを使用します。

エルボに直管をネジ込むことにより９０度曲げたと同じことになります。９０度だけでなく、４５度にあらかじめ曲げたエルボーもあります。

↓９０度エルボを使用しました

省エネルギー、CO2削減を目的とした熱交換器付きバーナーの要望が多くなり弊社のENX３５を利用した装置の引合が増えてまいりました。
このバーナーは高効率の熱交換器を搭載しているのでかなりの省エネルギーが図れます。温度効率で言いますと受熱側は800度の時70%近い値が得られます。
色々な装置に搭載できる様しっかり開発していきます。　to

　最近やっと冬らしい寒さになって工場内はとても冷え込んでいますが、工場内は、物件がたてこんでおり大忙しです。　漏れの無い様がんばっていきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　今年も残りわずか今年の反省もしつつ新たな目標をもって来年に備えたいですね。

配管を接続する上で、長い距離や複雑な曲がりなどが出てきます。
その場合、途中で配管をはずせる箇所がないと不都合が生じます。
これを解消する接続管材がユニオンです。

↓上部の太い配管と、下部の細い配管をはずす場合に備えて、ユニオンを使用します。

　明日から兵庫県の繊維関係のお客様のところへ毛焼バーナーの修理に行ってきます。小型バーナーの炎の中を高速で糸を走らせ糸の表面の毛羽を焼く装置です。１０年ほど前にバーナーを修理して依頼ですので久しぶりのご対面です。タバコの箱より小さいバーナーが１００個近く並んでいるラインですが、頑張って修理してきます。修理の結果は次回にでも。

＜勝＞