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【エコム製品ニュース】直接燃焼式脱臭の構築⑤

他の脱臭方式との組み合わせ

脱臭装置を構築するに当たり、臭気源が1ヶ所とは限らない場合が多い。各種設備からの排ガスで濃度が高い部分・中濃度・低濃度など各々に特性がある場合などは無理に集合しない。、濃度の高い部分は直接燃焼式脱臭、中濃度は触媒燃焼式脱臭、低濃度は活性炭など使い分けをする方がランニングコストでメリットが出せる場合もあるので十分注意が必要です。