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【エコム製品ニュース】直接燃焼式脱臭の構築⑨

燃焼空気の導入方法

直接燃焼式においてバーナーを燃焼させるためのエアーは無視できない。臭気ガスを処理温度まで燃焼させるエアーのためには十分な酸素量が必要となる。外気を取り込むケースもあるが外気温を処理温度まで昇温させる為の熱量も必要となる。臭気ガス中に16%以上の酸素が含まれている場合はこれを利用できる。また、この燃焼エアーは出来るだけ温度の高い部分から取り入れる事が省エネにとって重要となります。