【エコム営業マン便り】BON DANCE
休日の夕暮れ時に「遠州大念仏」が犀が崖の資料館前で行われると聞き、浜松に暮らして30年以上経つのに見たことがないと、アイサイと連れ立っていってきました。 ローカルな司会者の挨拶と保存会代表者の話の後に、まづ地元の方々の盆踊りがはじまりました。参加自由ですとアナウンスがありましたが飛び入りしたのは、どっかのおっちゃん1人。浴衣姿のおばさんやらちょっと綺麗なお姉さんに交じって、少年が4~5人踊っていました。それを見ていて、あ~この子らはきっといい大人になるなと妙に確信をいだいてしまいました。まだ、そういう少年がいることがうれしくさえ思いました。少年時代、ちょっとした恥ずかしさを覚えながら「東京音頭」や「東京五輪音頭」「オバQ音頭」などを踊ったことがなつかしく思い出されました。日本の夏がやってくるんだね。
浴衣のきみはススキのかんざし~♪という時代に青春だったアイサイおじさんK.Y