世界を巻き込んだアメリカ未曾有の経済不況の行方はいかに！　なんて悠長なことは言ってられない雲行きです。右肩上がりの中国でさえＧＤＰ１０％をわり、上海あたりでは香港、台湾などの資本が手をひいて廃屋同然の工場があったり、一度に６０００人解雇されたなんていうニュースが飛び込んできます。バブル崩壊時は、日本だけの不況だったので、海外の景況に頼るかたちでなんとか泥沼を這い出したかに見えた日本経済も、強力なリーダーシップを発揮するような政治家がいないことからピンチ、ピーンチの窮地にたたされそうです。なんとかなるなんてことは今回ばかりは・・・・浮上に相当な時間がかかると考えなければなりません。どげんかせんといかん。そんな中、世界の経済はＢＲＩＣ’ｓからＶＩＳＴＡに移っていく流れが見えているそうです。ベトナム・インドネシア・南アフリカ・トルコ・アルゼンチンが次の世界経済をリードする。ビル・ゲイツも先見の明でウインドウズＯＳをビスタとしたのかもしれません。違うかア　　　　　　　　　　　

　　　　　時には、経済のことも考えている恐妻組合員Ｋ．Ｙ