2008.11.13
2008.11.12
【今日の一言】技術の継承について
ベテランから、若手への技術継承の問題がしばしば論じられます。「ものづくり」を主流としている製造業では特に問題になりますが、弊社の場合は多少意味合いが違います。平均年齢32歳の弊社では勿論ベテラン社員もいますが、中堅から若手社員が大半をしめます。その場合ベテラン社員からの技術継承は必須なのですが、それ以上に若手中堅社員の切磋琢磨が更に重要になってきます。弊社の社是は「共育」ですが共に育つ事が何より大切です。TS
【製造現場、生中継!】3DCAD奮闘中です。
3DCADに移行して5ヶ月を迎えようとしています。使い始めた当初はエラーが表示されると訳が分からずエラーが消えるまで戻るか、エラー部分を消去して一から描き直していたのが今ではエラー修復も普通に行えるようになりました。
ただ先日、Tさんの設計した図面をTさんが長期出張中だった為、自分が追加作業を行った所、突然エラー表示が30ヶぐらい・・・。自分で修復可能と思いきや、修復を試みれば訳が分からず何も出来ずにTさんの帰りを待つ事となりました。
nao
【エコム営業マン便り】 冬景色!
先週は富山に出張、今週は長野へ出張に行ってきました。 車で走っていると遠くの山にはかすかに雪が積もっているのが見えました。 11月中になりいよいよ寒い冬の季節がやってくるのですね。
by K.K
2008.11.11
【エコム営業マン便り】高速道路 便利な世の中
11月の初めに富山県まで遊びに行ってきました。今回は東海北陸道が全線開通したこともあり、浜松西から高速に入り、富山まで下道へ降りることなく行けました。関越トンネルに次ぐ長さの飛騨トンネルも通ってきました。ちなみに路面はコンクリ舗装で、トンネルの壁面には出口までの距離が表示してありました。
今までは日本海側へ行く場合は北陸道を通るか長野道を北上していましたが、選択肢が増えたことにより日本海が近く感じるようになりました。 三遠南信道路や第二東名が早く開通すればもっと便利になるのかな? BY.U
2008.11.10
【エコム営業マン便り】試験と実験の違い
ふいに思い出したことなんですが、以前、製品の性能試験を行っている時に、先輩から「試験と実験の違いが判るか?」と聞かれたことがあります。解釈の仕方はいろいろありますがその先輩が教えてくれたのは以下です。
「実験は何がでてくるか判らないビックリ箱みたいなもので、試験は、結果がこうであろうと想定し又、実際の結果が想定したそれに近づくように試行錯誤することだ。」
私は今、営業部に所属していますが、営業の場であっても、お客様が喜んで頂ける結果を具体的に想定し、それに向けて試行錯誤を繰り返していこうと、改めて決意しました。
KEN
2008.11.09
【営業マン便り】商社殿,エンジニアリング会社殿との連携
エコム商品の販売については直接お客様に販売するケースと販売窓口を商社殿、エンジニアリング会社殿にお願いするケースが有ります。
より多くの遠方のお客様にエコム製品を提供するには、後者の販売方法がとても重要です。弊社の役割として、より安価で性能の高い商品の提供が出来るように努めますので、今まで以上の連携、協力をお願い致します。
尚、新規販売窓口も募集しておりますので、営業部までご連絡ください。
2008.11.07
【エコム営業マン便り】やっぱり関西弁は・・・・・
今日は袋井市にある大手家電メーカーへ営業へ入ってきました。 そこの設備担当の方は私と同じ大阪出身、もちろん同じ阪神タイガースファン。 今回は野球の話には触れず、この前買った斜めドラム洗濯機やビエラ、ブルーレイの話など言葉を気にすることなく大阪弁で話す事ができました。 もちろん工事の話もしっかりして来ました。
ちなみに家電はP社ファンです。 T.Y(44)
【エコム営業マン便り】 mail
ただ今、海外出張に行っている社員がいます。現場指揮として装置の据付、組立、工程管理から試運転までを行います。海外での仕事は、時差、職場雰囲気、健康管理を特に気をつける必要があります。海外出張の社員とは、メールでのやり取りが大半で、現地の情報を知り進捗度を見ることができます。電話がリアルタイムですが、料金が国内通話と異なります。発信側は、発信者が居る国内の通話料+国際転送料が掛り、着信側も国際転送料がかかります。携帯電話がグローバル化し、利用しやすい分、それだけの料金が発生します。海外へ行かれる際は、携帯情報のチェックを忘れずにtr
2008.11.06
【製造現場、生中継!】水酸化アンモニウム ITI
現場工事で、アンモニアの配管を行いました。
アンモニアは臭い、というイメージでしたが、
臭い、という感じはあまり無く、
危険な雰囲気を吸い込んでしまった!
という感じがしました。
どう考えてもヤバイ、と感じ何度も機内から退散しましたが、
やっているうちに慣れてきてしまいました。
こうなると、逆に危険、
劇物を扱っている、という認識を常に持ちつつ、やっていきます。