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2008.10.18

【エコム営業マン便り】 Adjusting

装置が目的の処理を行えるようにするためには、装置を構成する機器調整が必要です。機器の組合せだけでは、子どものように自由に動き回ってしまいます。わんぱく、じゃじゃ馬という言葉が似合います。子どもは暴れてもかわいいですが、ロボットやシリンダー、バーナーなどが自由に動くため装置の動かし始めは危険が伴います。 それぞれの長所を活かして個性を作り上げ、装置としての目的を果たすために調整作業を行います。うまく調整ができると喜びがあります。子育てと同じ感覚なのでしょうか?TR