2007.10.05
2007.10.02
【新・エコム心得帳】9月のテーマ「燃焼」について
9月のテーマ「燃焼」については東邦大学 メディアネットワークセンターのバーチャルラボラトリの「燃焼化学」より、一部抜粋させて頂きました。
詳しくは http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/combustion/index.htmlをご覧ください。
東邦大学様 誠にありがとうございました。
2007.10.01
【新・エコム心得帳】ディスクサンダー
2007.09.29
【新・エコム心得帳】燃えにくい無機物、燃えやすい無機物2
2007.09.28
【新・エコム心得帳】燃えにくい無機物、燃えやすい無機物
自然界には、エネルギーの低い酸化されて安定した状態になった無機物が多く存在します。石や岩石はこの部類に入ります。
これらは燃えにくい無機物です。
一方、同じ無機物でも金属単体は酸素と結びついていないので、燃える可能性があります。
アルカリ金属(ナトリウム、リチウムなど)は反応性が高いので燃えやすい金属です。
*引用・参考サイト:東邦大学 メディアネットワークセンター
バーチャルラボラトリ「燃焼化学」
燃えやすいもの、燃えにくいもの(有機物と無機物)より
2007.09.27
【新・エコム心得帳】燃えやすいもの
木や紙など、身の回りには炭素を含む有機物が多く見られます。
有機物の多くは動植物によって分解され再合成されて体内や排泄物などに蓄えられたものです。
有機物は物質内に蓄えられた化学的なエネルギーを放出してより安定した状態に戻ろうとします。
そのため、燃えやすい性質を持っています。
とりわけ、炭素を多く含む有機物は、熱を加えると可燃性のガスを発生し、酸素と結びつきやすくなります。
*引用・参考サイト:東邦大学 メディアネットワークセンター
バーチャルラボラトリ「燃焼化学」
燃えやすいもの、燃えにくいもの(有機物と無機物)より
2007.09.26
【新・エコム心得帳】水分を含んだものは燃えにくい2
フライパンを熱しつづけると、水の入っていない方のコップはやがて白い煙が発生します。
水の入っているコップでは、中の水が沸騰し、蒸発を始めます。
さらに熱しつづけると、何も入っていない紙コップは炎をあげて燃えてしまいます。
水の入っている紙コップは、中の水はどんどん蒸発していきますが、水がなくならない限り燃え出すことはありません。
水が気化することによって熱を奪い、紙コップが燃焼するのに必要な温度に至らないからです。
しかし、このままどんどん熱し続ければ水は全て蒸発してしいますので、水を失った紙コップもやがては燃え始めます。
*引用・参考サイト:東邦大学 メディアネットワークセンター
バーチャルラボラトリ「燃焼化学」
燃えやすいもの、燃えにくいもの(有機物と無機物)より
2007.09.25
【新・エコム心得帳】水分を含んだものは燃えにくい
水分を含んでいるものと乾いていいるものとでは燃えやすさに差があります。
水には気化することによって物体から熱を奪うという作用があります(蒸発潜熱)。
ある実験をしてみましょう。
熱した鉄のフライパンの上に同じ材質の紙コップを二つ置きます。このとき、片方の紙コップにだけ水をたっぷりと入れておきます。
このフライパンを熱し続けると、二つの紙コップはそれぞれどうなるでしょう?
*引用・参考サイト:東邦大学 メディアネットワークセンター
バーチャルラボラトリ「燃焼化学」
燃えやすいもの、燃えにくいもの(有機物と無機物)より