2008.03.13
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新・エコム心得帳
2008.03.12
【新・エコム心得帳】補償導線
2008.03.11
【新・エコム心得帳】センサー②
<センサー Sensor>
・熱電対:2種類の異なる金属である導体の一端を電気的に接続し、熱起電力で温度を測定する。
例として「白金-白金ロジウム(R熱電対)」、「アルメル-クロメル熱電対(K熱電対)」がある。
・測温抵抗体:金属の電気抵抗が温度によって変化することを利用して測定する。
白金(Pt)を素線としたものが精度が良い。
2008.03.10
【新・エコム心得帳】センサー①
2008.03.07
【新・エコム心得帳】インバータ
2008.03.06
【新・エコム心得帳】感震器
<感震器 Seismoscope>
震度5以上の地震が発生したとき、バーナの燃焼を自動的に停止させる検出器。
「震度5」は人間が身の安全を図ろうとする揺れの大きさとなり、壁や柱の崩れ、ガス・電気・水道の供給停止が考えられます。(詳細は気象庁震度階級関連解説表を参照下さい)
例えば、制御盤内に設置して設定値以上の揺れを感知した場合、電気・ガスの供給を全停止させるなどの用途にて使用します。
2008.03.05
【新・エコム心得帳】ガス漏れ検知・警報器
2008.03.04
【新・エコム心得帳】温度調節計
2008.03.03
【新・エコム心得帳】プロテクトリレー
2008.02.29
【新・エコム心得帳】液化石油ガス⑥
<液化石油ガス Liquefied Petroleum Gas>
LPガスは無色・無臭なものです。しかし、大気中に漏れた場合爆発の危険性が高いものでもあります。
そのため、危険を察知してもらうためにわざと臭いをつけています。その濃度は1000分の1という微量なものでも、「くさい!」と感じるようにしてあります。
この臭いの成分は燃えると本来のLPガスのように無臭になります。そのため普段はLPガスが正しく使われている限り、台所で使用しても臭うことはありません。