【新・エコム心得帳】焼戻し①
<焼戻し Tempering>
焼入れ材を適温に再加熱し冷却すること。
「低温焼戻し」:150~200℃の加熱、空冷をすること。
残留応力の除却、焼割れや寸法変化を防ぐ。
硬度や耐摩耗性の必要な刃物・工具用の高炭素鋼によく用いられる。
「高温焼戻し」:400℃以上の加熱後、水や油で急冷すること。
主に靱性(ねばり)を改善する。
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<焼戻し Tempering>
焼入れ材を適温に再加熱し冷却すること。
「低温焼戻し」:150~200℃の加熱、空冷をすること。
残留応力の除却、焼割れや寸法変化を防ぐ。
硬度や耐摩耗性の必要な刃物・工具用の高炭素鋼によく用いられる。
「高温焼戻し」:400℃以上の加熱後、水や油で急冷すること。
主に靱性(ねばり)を改善する。