【エコム営業マン便り】 さくら
「さくら」の季節はおわりかかっていますが、日本人がこよなく愛するこの樹木を題材にした歌、唄、唱、詩はたくさんあります。なかでも森山直太郎のうたう「さくら」とケツメイシの「サクラ」が私は好きです。我が家には、かつて「八重紅しだれ」という近所でも評判の桜がありました。こどもの小学校入学時には、それを背景に写真を撮ったりしたものでした。子供の成長と儀祖母の加齢を見つめながら桜は、儀祖母が逝く前兆のように枯れてしまいました。3年前、枯れたと思っていた場所からなんと新しい芽が出、いまでは1.5mぐらいに育っています。今年は咲くかなあと楽しみにしていましたが、すでに葉桜になっていて花はつけてくれませんでした。来年の春には咲いてくれるかなあ・・・。 桜舞い散る~記憶まい戻る ヒゥルリラ ヒゥルリラ~ だなあオヤジ