【エコム営業マン便り】君にお父さんと呼ばれる筋合はない!
お盆休みで東京で働いている娘が帰ってきました。フィアンセを連れて・・・。正式に結婚の許可をいただきたく挨拶にきましたとスーツを着てかしこまっている青年を前に、一喝!なんてできませんでした。娘が選んだ人なら文句は言わないと決めていたし(よっぽどの野郎だったら許さんけど)、話をしていても誠実で、わがままな娘をうまくリードしてくれそうな青年だったので「娘をよろしくお願いします」と頭を下げたのであります。これで親としてのほとんどの仕事は、終えることができそうです。あとは健康に留意して子供らに迷惑をかけないように、好きなことをさせてもらおうと考えています。
恐妻の家で、お父さんにあって結婚の許しをもらいに行った時、無視されて一言も口をきいてもらえなかった30年前をしみじみと思い出したK.Y