【製造現場、生中継!】設計室のパソコン その2
メモリを増やす、ということを前回(10/29)話しました。
では、実際どうするのか? という話が今回です。
(注:パソコンケースを開けることになるので、メーカーの保証外になる可能性があります、自己責任でお願いします)
まずは、増設ないし交換するメモリを用意します。
キラーン。撮影時、見事に反射しました。
これは設計室のものではなく、自宅のパソコンのものです。
これで、2GB、1ヶ4000円ほど。
いろいろと規格があるので、合うものを調べる必要があります。
でも、どこを調べればいいのよ? という話になると思います。
これです。パソコンケース内に鎮座する存在、マザーボード。
よーく見ると型番・メーカーが基板上にプリントされています。メーカーのホームページにGoです。そこで対応(動作する)するメモリの型番を知ることが出来ます。
家電量販店・パソコンショップ・ネット通販などで、首尾よくメモリを入手したら、マザーボードに取り付けます。
取付スロットの位置はさまざまですが、迷うことは無いはずです。
(注:静電気がメモリ、マザーに流れると、故障する可能性があります。金属のドアノブ等を触り、静電気を逃がしてから作業してください。)
さて、これでメモリ増加で超ハッピー。
と見せかけて、まだ問題があります。
その3に続きます。 ITI