【エコム新顔日記】
最近、先輩社員の方々と営業に同行していて感じることなのですが、営業という仕事は、不景気でもそれほど仕事が減るわけではなく、忙しいということです。
不景気になれば、今まで伺っていなかった新規のお客様への営業が増え、それに伴う見積りなどもあるため、仕事の量としては変わらないのではないかと感じます。
しかし、そこで問題なのが、営業としての仕事があるから、「会社も仕事がある」とか「不景気だ」という感覚が私の中で薄れてしまっていることです。
そういった意識や感覚がなければ、仕事への危機感や切迫感は生まれませんし、この不況も乗り切っていくことができないのではないかと感じました。
まだろくに仕事らしい仕事もできませんが、せめてそういった意識は常にもって望んでいくようにします。