【エコム営業マン便り】 さくら舞い散る
日本人でよかったなあと感じるのが、さくらの季節です。4月4日に恐妻と連れ立って、何年かぶりに浜松城に行ってきました。花曇りの天候でしたがあちこちでブルーシートを敷いて、花見を楽しんでいる人たちがおりました。なかには金髪の人、たぶん中国の人、たぶんベトナムの人、たぶんブラジルの人と国際色ゆたかにサクラを楽しんでいる様子でした。でも、失礼ですが外国の人にこの桜のよさが本当にわかっていただけるのか?「花は桜木、男は・・・」というぐらい桜に対する日本人の思い入れは、強いと感じます。音楽でも「サクラ」とつけば売れるんじゃないかと思うぐらいさくらの歌がこのところ毎年ヒットしていますし・・・。散りぎわの潔よさもこころ惹かれるところです。かくありたし恐妻組合員。