【エコム営業マン便り】 ホノカア ボーイ
青年がハワイ島のホノカアという地に惹かれ、そこで地元の人たちとかかわりながら暮らした歳月をとおして、人間にとって大切なことは何なのかを感じとってゆく、青春映画を見て来ました。自分も17~26歳まで伊豆七島の新島に行き、うち2年は島で生活していたので、その当時のこととダブってノスタルジックな気持ちになりました。離島というのは、なぜか「遠くへ来たもんだなあ」という感慨にさせられるところです。いちばん世話になった人が、もう80歳を超えています。今年あたり再訪してみようかな。
何を隠そう、恐妻と出会ったのも新島=ニュー・アイランド ボーイ22歳の夏でした。あれから30年、世の中に、こんな可愛いひとがいるのかと思ったのは、青春のあわい夢ではないと自分に言い聞かせつつ・・・。