【エコム営業マン便り】 おみくじ
年とともに年末に感じるセンチメンタルや年始に思うワクワク感が薄れてきています。とはいえ日本のお正月は、初詣をしないと何か気持ちがすっきりしないし、神社仏閣で1年の計を祈願したりするのは、厳かな心持になれるので日本人であることをあらためて良かったと感じるときでもあります。例年通り、会社で秋葉詣でをし、今年が良い年になるようお祓いを受けてきました。何人かがおみくじをひいておりましたが、待ち人、金運、良縁、願い事等の項目の中に「抱人」とというのがあり、その下に面白からずというのをひいた人がありました。「抱人」って何?いままで見た事がない項目だったので、字面だけで妄想がふくらんでしまいました。抱く人、抱く人・・・うーんどう考えてもよからぬ方向へ考えがいってしまう。そばにいた巫女さんならわかると思い聞くことにしました。「この抱く人ってなんのことですか?」しかし、若い巫女さん、恥ずかしそうに「わかりません。」 「じゃあ、ご祈祷してくる間に、だれかに聞いておいてね」・・・で結果、これは、かかえびとと読むそうで、社員や従業員などを持っている人のことだということでした。すなわち社長は、抱人ということになります。さいわいこのおみくじをひいたのは、抱人ではなかったので、面白からずというあまりよくない運とは関係なさそうです。「抱人」今年も一つ勉強からスタートすることになりました。
「 いくつになっても勉強だ!」を今年の自分のスローガンにした恐妻組合員K.Y