【エコム営業マン便り】 Africa
装置据付と試運転を行ってきました。先はアフリカです。海外では何かと英語が必要ですが、ローカルになると現地言葉が訛った言葉が飛交い理解に苦しみます。アフリカでは、ドイツとオランダが混ざった「アフリカーナ」という言葉が存在しました。ありがとうという言葉は、ドイツ語の「ダンケシェン」から「ダンケ」という言葉であらわされていました。それならと思い、ドイツ語で「ビッケシェ」と返事をしても相手からの反応がありませんでした。「you’re welcome」で反応があり英語とアフリカーナを混合させて会話が成り立ちました。 ローカルなところでは、まず共通の言葉作りから始めなければいけません。
ちなみに、”世界共通プラグ”と歌い文句で発売されている組立型プラグは、アフリカでは、いまいちでした。プラグ先端が、コンセントに対して細いため、ある位置でなければ、電気が流れません。イメージとして機器を使う時は、手やテープでプラグをある位置保たなければなりません。