2012.02.17
【エコム営業マン便り】ランナー
最近、外をランニングしている人をよく見ます。
ランニングブームということもあり、幅広い年代の方を見ます。
今月、浜松シティマラソンもあり参加される方はがんばっているようです。
自分は走るトレーニングは嫌いですが、ジョギングやウォーキングで景色を楽しみながら汗を流していきたいと思います。YM
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2012.02.17
最近、外をランニングしている人をよく見ます。
ランニングブームということもあり、幅広い年代の方を見ます。
今月、浜松シティマラソンもあり参加される方はがんばっているようです。
自分は走るトレーニングは嫌いですが、ジョギングやウォーキングで景色を楽しみながら汗を流していきたいと思います。YM
現在大学3年生のみなさん、就職活動はいかがですか?
みなさまも色々な角度から企業を分析してる事と思いますが、なかなかパンフレットやホームページでだけでは企業の実態を把握するのは難しいものです。そういう意味では企業訪問や会社説明会へ足を運ぶことは有効な手段ですね。特に我々の様な製造業は工場を見学ことを特におすすめします。
さて、今日はその企業分析の切り口として、一つご紹介します。
やはり就職するならば景気のよい会社、要は儲かっている会社にしたいものです。儲かったお金は当然社員にフィードバックされるでしょうし、将来の開発に投資されるわけですから会社の将来性も明るい事でしょう。それでは今の日本の製造業で儲かっている会社はどんな会社でしょうか?
それは「設備」に付加価値のある会社ではなくて、「人」(社員)に付加価値のある会社です。
簡単に言うと、最先端の設備を導入して、工場内はフルオートメーションで無人と言う工場よりも、製造工程に職人的な要素が多くて、人が介在せざる得ない商品を扱っている工場の方が景気がよい会社が多いです。一見、逆の様に見えますが。。
ご存知の様に中国を初めとするアジア近隣諸国の成長と円高・ユーロ高の影響などで、まともに価格競争しては今の日本では勝ち目はありません。
それよりも日本人しかできない技術や発想そしてノウハウで勝負している会社は価格競争に飲み込まれる事なく、利益を残しております。
液晶や太陽電池や半導体を見ると、よく分かりますよね。最先端は間違えないところですが、かなり厳しい業績が続いております。
こんな角度から、企業の扱う商品を見て自分なりに企業の将来性を見極めてみてはいかがでしょうか?