2007.11.20
ガスなどの流体を閉止する目的のコックで、配管途中に取り付けする弁体が球状(ボール状)になっているものになります。
2007.11.19
配管の中に紛れ込んだゴミ、途中で生成されたドレンなどを止め、ストレーナーより下流にある機器を保護する器具です。
2007.11.16
ガスを安定して供給するために取り付ける器具です。
高いガス圧力を低く変換させたり、メインとは別の流体によって背圧をおこし、それによって流量を制御させたりできます。
用途により呼びかたが変わります。
例:ゼロガバナー・ラインガバナー・均圧弁等
2007.11.14
燃焼炎を検知する器具の一つです。
火炎の中にある紫外線を検出し、燃焼の有無をプロテクトリレーに伝える重要な役割を担います。
劣化すると自己放電という現象を起こし、通常は、燃焼動作に入れない状況になります。安全のために電気的に制御の回路へ組み込みます。
2007.11.13
ガスの、エアー配管への逆流を防止する弁として使用します。
ガスラインにプレミックスとしてエアーを送り込む場合や、プレミックス後の逆火防止などに使用します。
機器に掘り込んである矢印方向にのみ流体が流れる仕組みになっており、逆流を防止出来ます。
施工するときには流れの方向に注意が必要です。
2007.11.12
ガス・エアーの必要供給圧力を電気的な信号に変えて監視する器具です。
供給圧力が高すぎたり、低すぎたりした時に作動するように、数値を設定します。
2007.11.09
弁体が針状(ニードル)になっており、主に流体流量の微調整に使用するコックです。
調整後の位置がずれないようにするためのロックネジ付もあります。
2007.11.08
電磁石を利用して弁を上下させ、流体の流れを開閉する安全装置です。
配管作業をする場合、流体の流れ方向にあわせて取り付けます。電磁弁本体には流れを示す矢印がついています。
2007.11.07
コントロールモーターに連動して自動的に流体の流量を調節する器具です。
弁体が円筒状をしていて、流量曲線は比例型となります。そのため、エアではなく、燃料であるガスの流量調整に多く使用されています。
また、ニードルバルブ機能を併せ持っているため、絶対流量の調節も容易におこなえます。調整をした後、ロックネジにてその状態を保持します。
2007.11.06
ガス弁やエアー弁とリンケージロッドによりリンクさせ、自動的にガスやエアーの量を調節する機器です。